日ごろ皆さんが疑問に思っていることを、可能な範囲でお互いの経験を共有しつつおしゃべりしながら考える時間です。2011年1月から新たにスタートしたプログラムです。
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トークサロン「就職活動を報告しあう会」参加者感想文(2011年10月掲載)
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| ★病気を抱えたアラフィフにとって、就活は予想以上に困難の連続でした。障害を隠した(クローズ)応募はたいてい門前払い。障害オープンでも、二次面接まで行って全く音沙汰無い某ダイバーシティ企業や、内定を匂わせつつ「実習」と称したタダ働きのあとの突然の電話で「無かった事に…」と断られた時などは、流石に落ち込みました。 そんなとき、ぷれいすのトークサロンは本音で語り合える場として心の支えになりました。 ちょっとした愚痴を言ってみたり、自身の体験からアドバイスも少しできたり、逆にアドバイスや元気をもらったこともありました。とくに障害のオープン/クローズを気にせず語れたのは有意義だったと思います。 ハロワの一般と障害者の窓口活用の違いや、一般の基金訓練学校の情報などは、自ら発信できたこと。 一方、障害を隠して就職することになったタイミングで、公的文書の盲点=「税金の障害者優遇を受けていると住民税の情報が会社に行った際に障害者であることがバレる可能性アリ」ということを回避するやり方を教えてくれ、滑り込みでその通りにでき、危機一髪で助かりました。 事情や病状、年齢や性別もさまざま、集まるメンツもその都度異なるけど、一貫して自由で柔らかな雰囲気があって、とても好きな会でした。仕事が決まった今ではなかなか顔を出せませんが、是非また参加したいと思っています。(優造) ★体調不良からHIV感染が発覚し、以来投薬治療を受けています。幸いな事に、入院で会社も休む事もなく勤務は継続していましたが、家族や友人にも感染を話す事が出来ず一人悩み続け、職場での問題や先行きの不安等も有り、退職後、現在は求職活動をしています。 免疫機能障害。患者や関係者の方々以外にはあまり聞き慣れない障害者手帳に記された障害の名前。障害者の雇用を保護促進する目的で障害者枠というものがあります。障害者手帳が交付されているHIV陽性者は、一般枠、障害者枠という2種類の求人形態の中から選ぶ事が出来ますが、この制度により、応募の間口は広がるものの、病気を理解した上でHIV感染者の雇用に理解の有る企業を探す事は、震災の与件も加わり最悪と言える状況の中で、その難しさ、与えられたハンデの大きさを実感させられます。 同じ様に悩んでいる方の状況や活動の進め方、この病気に理解の有る企業の動向等を知る事は、とても有意義です。このミーティングに参加して判った事は、HIV陽性者は求職活動で病気同様に就職・転職で多くの悩みを抱えているという事実です。参加者は、リストラされた方、震災で職を失った方、退職後間もない方、就活が長期にわたる方、訓練校に通いながら活動されてらっしゃる方等、年齢も性別も経済状況等も様々です。 ハローワークやその他の公的機関の窓口での対応の違いやその効果的な利用法、履歴書の表現方法等、活動して初めて分かって来る事が多く有ります。現在、webやこの様な紙面や文章では表現出来ない内容、聞く事の出来ない話、各自の実体験に基づく貴重な話をこの集まりで伺う事が出来、非常に有意義に感じています。また実際に内定を貰う事が出来た方の話にはとても勇気づけられます。 この状況の中での仕事探しに時々心が折れそうになる事が有ります。しかし状況は辛くとも今だからこその可能性もあり、その価値も有るのでは無いかと思います。先行きが見えない方、一人で悩んでいらっしゃる方等、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。また違った展開が開けるきっかけを掴めるかも知れません。(投稿者:40代) |

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