| 2006年1月8日に5組のカップルと一緒に参加しました。(+)の方と(−)の方お一人ずつに感想文を書いていただきました。世話人の方々、おつかれさまでした。(いくしま)
★初めてカップル交流会に参加させていただき、腹いっぱい胸いっぱいでまた肥えてしまった感じがします。ブランチは厳寒の候、某ホテルにて行われました。門衛をチラ見しながらゲートを入ると、清々しい高天井のラグジュアリアントなエントランスが現れ、和装の参加者の方がちらほら。その横のプチレストランにあるオベルジュ風の個室がリザーブしてありました。ビュッフェとは云っても、注文に応じて目の前で若手キュイジニエが焼き上げるオムレットは、具の種類も焼き加減も指定できて一興でした(また太る・・・)。食べ放題・シャベリ放題、和やかムードでいると、エントランス正面のチャペルで二人が神の祝福を受けている微笑ましい姿がありました。でも我々を祝福してくれる神は存在するのかという疑念が一瞬のうちに吹き抜け、フロアを挟んで対峙している空虚感は、チャペルの鐘にかき消されていき、その音色は祇園精舎の鐘にも似ていて、タルトポワールの甘みに懐かしささえ感じました。同棲されている方が多く、細君の促すような横目に思わず苦笑。ケンカ後の和解方法は大変役立ちそうです。ほかの方々のように成熟した関係を目指し、我々も艱難辛苦を乗り越えていけたらと思いました。最後にゲームまで企画して下さった幹事の方に御礼申し上げます。(智粋斎)
★きっかけは彼に食事会があるから一緒に行こうとの誘いで初参加。人見知りが強い自分は緊張しながら会場入りしました。食事会に誘われたという軽い認識で、交流会の趣旨を深く考えず、ごく普通の日常の話やちょっとしたゲームで和やかに過ごしていました。
交流会をふと思い返してみれば、HIVから起きる病気やその他で何かあったときに気軽に相談を持ちかけられるカップルを見つけるのには良い機会であったはず。仮に彼の状態が悪化したり、他の病気によって倒れたりしたら、現在の自分には相談できる相手といったらほとんどいません。
今回ご一緒できた方々とは良い雰囲気で楽しむことができました。しかしながら、まだ出会ったばかりですので、それらしい話には持っていけませんでした。交流会の回を重ねて親しくなれたらと思います。ただ単に楽しい場でなく、非常事態になったときに本当に頼れる存在を多く見つけて親密な関係を築いていきたいと思います。それがHIV+の彼を持った自分としてできることの一つであり、今回の誘いは彼からの隠れたメッセージであると思っています。(こうき)
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