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  仕事や日常生活についての質問

Q8:海外旅行をするときに何か気をつけていることはありますか?
 
 
2006年9月19日掲載

ペンネーム
未だCD4 250

私の趣味は海外旅行です。感染前も感染後も同じです。自分なりの衛生基準をもって(他の人とそれほど変わらないと思うのですが)いればよいのではないかと思います。生水が飲めない国は+の人でも−の人でもそれなりの注意をしなければならないですよね。薬については私は日本時間で飲んでいます。数時間のずれは日本でもありますのであまり気にしていません。


2004年5月7日掲載

ぴんちゃん
40代
男性
ゲイ
団体職員
都内在住

告知されてから10年以上経っており、その間CD4の値も上は600台から下は70台まで落ちたこともあります。が、何故か不思議と体調はいつも良く、薬の副作用も軽微です。服薬は2剤の時代が1年位、その後3剤をここ7年位続けています。海外旅行は大好きですが、勤め人のため頻度と長さは、年に一回1週間程度を標準に、何年かに一度長い休みがとれれば二週間程度。旅行の場合、仕事と違って行き先は自分で選べるので、まず第一にはその時の自分のCD4値により、行き先をある程度決めています。大まかなイメージとして、
 1. 〜150位:欧米先進国中心
 2. 150〜300:中南米、東南アジアなども可
 3. 300〜:アフリカ諸国・インドなども可
といったところでしょうか。

でも、実際にはここ数年はCD4は300以上になっていないし、アフリカ諸国・インドなどは1週間程度だと時間的にちょっと厳しいので、(3)は現在「希望」に過ぎませんが。あと、暑い国の場合、雨期は観光に適さないだけでなくカビや細菌が増殖しやすいと考え、自分の行ける時期に乾期であることを確認します。

第二には、できるだけゆったりしたスケジュールを心掛け、疲れをためないことです。エアーの値段は、夜中着とかだと安かったりするので節約のため使うこともありますが、到着直後は疲れているので、旅行の前半でまずリゾート地や歴史的な小都市などに2、3日のんびり滞在します。一般的にこういうところは大都市より治安も良く精神的にも疲れないため、そこでしばらく過ごしてその国に慣れてから最後に大都市観光をします。こうすると、地方から段々大都市に近づいていくようになるので、万一途中で何かあっても大都市に戻り易いし、旅の最後にまとめて買い物もしてそのまま大都市から日本へのフライトに乗れますよね。

あとは、他の方も書いているように、一応旅行傷害保険には入って行きますが、最近は多くのクレジットカード(ゴールドでなくても)に最低限の海外旅行傷害保険が付いていることが多いし、日本の健康保険制度は所定の書式が揃えば海外での怪我や病気への補償もある程度なされますので、高額な旅行傷害保険にわざわざ入るようなことはしていません。むしろ、海外で医療機関にかかると一時的にせよ「立替払」をしなければならないので、支払手段に困らないよう、特に長めの旅行の場合は、現金・T/Cの他、クレジットカード、海外で引出せるキャッシュカードなどの複数の支払手段をカバンや貴重品袋などに分散させて持っていきます。

そのほか、生もの・氷・生水は避ける(氷入りの飲み物や切分けて売っている果物、生野菜も(生水が付着していることが多いので)要注意)、薬は多めにもっていき飛行機の預け荷物には入れない(というより、そもそも荷物は少なくしてできるだけ飛行機内に全て持込む)、暑い国の場合感染症の原因になりやすい虫さされを防ぐために蚊取り線香・虫除けスプレーを持参する、長い旅行の場合ヘルペスの塗り薬も持参する、などは他の方と同じですね。

あと、「水を殺菌するタブレット」みたいなのも旅行用品店で売ってるのでアフリカ諸国を長く旅したときに使ったこともあります。服薬間隔について、時差はある程度考慮しますが、今の私の薬の組み合わせは比較的体内濃度の半減期が長いものが多いし、もともと日本の日常生活でも一週間に一度くらい飲み忘れたりしているので、そんなに神経質にはなっていません。  何だかんだ書きましたが究極的には、旅行を楽しもうという気持ちが一番免疫力を高めると信じて、「無理しないで楽しむ」ことが大切なのかもしれません。


2002年10月10日掲載

ケンタ
40代

ゲイ
都内在住

海外旅行に行く時は必ず時計は二つ、薬は日程の二倍分持って行きます。時計については一つは日本時間のままにしておいて、服薬の時間がずれないようにする為です。東南アジアあたりだったらさほど時差が無いのでいいんだけど、ヨーロッパとかアメリカ・ハワイとかだと時差で服薬の時間がずれてしまうので。

また薬については国内旅行の時も必ず多めに持参しています。それも二つに分けて。二つに分けておけば万が一片方無くしても大丈夫だから。

あとは昔から言われてる事だけど、生水は飲まないとか基本的な事かな。そうそう中年のせいか梅干も必ず持参して行きます。

2002年10月10日掲載

マサ
40代
男性

海外旅行で気を付けていることは、服用時間です。私は、3剤併用で一日3回と2回で服用しています。

時差が3時間以内であればどちらも現地時間で日本と同じ時間に服用しています。機内では日本時間で服用しています。

3時間以上の場合は、日本時間から現地時間にずらすようにしていますが、3回服用の薬は4時間以上12時間以内、2回服用の物は、8時間以上16時間以内で服用し24時間で1日の回数は、3回と2回を守るように前日から機内で調整をしています。

帰国時もこのように調整しています。多少の時間のずれよりも、1日の服用回数を守るようにしています。

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2002年10月10日掲載

アテネ
40代
男性
東京在住

僕は抗HIV薬を一日に3回を飲んでいるのですが、旅行に行く時は多めに持っていくようにしています。海外旅行の場合は、機内持ち込みの手荷物にも必ず分けて入れます。フライトが長いと飛行機の中で2回、3回と服薬のタイミングが来たりします。「薬は全部スーツケースの中だ!」なんてことのないようにネ。

それから、HIVとは関係ないのですが、旅先で食あたりで胃けいれんになり、のたうちまわったことがあります。その時は、たまたま日本公使館のある都市だったので、電話して「助けてくれ〜」って言いました。そうしたら、車でホテルに迎えに来てくれて、大使館員が通っている豪華?な個人開業医に連れていってくれて、病状の説明なども通訳してくれて、至れり尽くせりでした。(医療費は高くつきましたが・・)

在外邦人の保護や援助も大使館の仕事の一つでもあると言っていました。大騒ぎしたわりには、大したことなかったのですが、いざとなったら駆け込むところがあるっていうことを知っていて良かったです。

2002年10月10日掲載

旅行好き
30代男性

僕は以前、旅行に行ったときに風邪を引いて高熱が出て、しかも口内炎が非常に痛くて病院にいきました。たまたま旅行に行く前にそのことを看護婦に話したときに、現地でHIV診療の実績がある病院を紹介してもらっていたので、その病院を利用し、薬の飲み合わせなどの配慮も任せられたので安心でした。

ただ、場所が解らなかったのでホテルのコンシェルジェに場所を探してもらったのですが、「どうしてこの病院じゃないとダメなんですか?」と聞かれて困りました。「持病があるのでここでないとダメなんです」って説明しましたが、ちょっと焦りましたね。

それからは、できるかぎり旅行先のHIV診療の実績のある病院を把握しておくと、もしもの時に安心だなと思いました。

2002年10月10日掲載

春日亮二

海外旅行はアジアが中心となるのですが、料理と水には注意しています。

生モノは基本的には食べない、水はペットボトルで売ってるものしか飲みません。ホテルの水さえ飲みません。飲めると表示されていても飲みません。屋台料理などは特に慎重に食べます。加熱しているものしか食べないし、加熱したものでも、上に香草などの生ものがふりかかっているようなものは食べません。清潔さなどの次元が違うものとして、けっこう神経質になってます。調理を見ていて、さっと鉄板で暖めただけで加熱時間が十分でなさそうなものは避けることもあります。

慎重すぎるかもしれませんが、幸い今まで海外旅行で下痢などをしたことがないので、対策が良かったのかもしれないと思っています。

2002年10月10日掲載

シンデレラボーイ
20代
独身
ゲイ
東京在住

僕が感染告知後に行ったことのある海外旅行はバンコク、ハワイ、ロサンゼルスです。どの都市も衛生面は比較的良い国なので(というより、衛生や治安の不安な国は好きでないので)、「地球の歩き方」などのガイドブックに書いてあるような一般的な注意事項以外は、特に意識して気をつけたことはありませんでした。

例えば、水道水は飲まないようにしていますが、感染告知前も水道水は飲まないようにしていましたし、「使い慣れた常備薬を持っていく」というのも極めて一般的なことですし・・・・。っていうか、海外旅行ってリフレッシュしたり楽しむために行くものなので、あまりナーバスになってもつまんないですよ!

2002年10月10日掲載

愛の伝導師
愛子

数年前から海外に行ったり来たりの仕事をしています。時には2週間程度の時もありますし、3ヶ月〜6ヶ月と中期居住のような場合もありますが、今回は短期旅行、特にタイなど東南アジア方面に旅行にいくときのことを書いてみようかなと思ってまーす。

現在販売されている海外旅行航空券は、航空券と宿がパックになっていて少しだけ、オプション観光が付いているタイプか、航空券のみ購入するフリータイプが主流です。いずれにしても、皆さんが狙っている格安航空券は夕方発の夜中着とか・…早朝着とか・…・ホントに「疲れちゃうのよー」ってタイプのばかり涙> <。

1日休めばいいものを「せっかく海外まで来て休んでられない!」と焦るように動いてしまうのが人情・・・・・。その気持ち、よーく分かります。でも、自分自身振り返ってみると「どうして海外まで来てこんな症状出てきちゃうの?」ってことになる原因は・…・

1.疲れから出た症状  OR
2、何かの菌に犯されて (海外ナメルナヨー的に出てきマース)

2つの理由ばかり!

また一般の人々(HIVではない人)の病気になる原因はこの2つがほとんどのようです。自分の失敗例として、疲れが原因でヘルペスに4回なったことがあります。(4年間に4回もしかも海外でのみ!)



*飛行機に乗ったら寝る。出発時刻の2時間前に睡眠剤を飲んで寝るようにする。自分は酒を飲むと環境の違いのせいか、余計眠れなくなるので機内で酒は飲まない!とにかく機内はホテルと思う。パジャマに着替えてお休みします。

それから、旅行中は睡眠が不定期になるので寝つきの悪い人は日本で睡眠剤をもらっておいたほうがいいと思う。

また、病気の症状が出た時「しまったなー」と思うのは、ヘルペスの薬を持ち合わせていないことが多いことです。「現地の病院に行ってもらえばいいじゃないー」って簡単に思っていましたが、数度このような状況に追い込まれて病院に行きましたが、もらった薬が「?」なのです。1回目は作用がきつ過ぎたのでしょう。飲んで2 時間くらいしたら気分がだるくなって、これまた吐き気もするし、熱を測ったらなんと 38.5!その前は37.5以上でたことないのに!よく「海外の薬は作用が強く・・・」と聞くけどホント!なのよ。ここで私は学びました。日本の主治医からなりやすい病気の対処療法薬はもらってくれば良かったって・・・。

あと、口からとる、水や食べ物が原因でしょうか、便が水のようになってしまって。明らかに食中毒の症状!便意は30分ごとに訪れ、何しろ腹が痛い!これはただ事ではない!と思いました。薬を持っていかなかった私・・涙><

病院に駆け込みました。菌を殺すお薬は頂けましたが、医者には痛み止め!を処方するとか、苦しいのから脱出させてあげるという考え方が存在しないようで(I can't believeでしょ!)、じき直る、痛みや下痢は耐えろ!と冷ややかな医師の態度から感じられました。また私は学びました。痛み止めとか、下痢止めのような、症状を和らげる系の薬は日本から必ず持っていくこと。



*現地では生ものを絶対食べない。あと水も気をつけてる。散々な目にあったから。国によって違うみたいだけど・・営業許可がなくてもやっている飲食店は沢山ある模様。生ものはホント気をつけたほうが良いみたい。

あと抗HIVカクテル療法の薬も移動が多いためにあっちのホテルに忘れたとか、どこかに落としたとかで日数分用意したのに、「ナゼか足りないのよー泣」状態になってしまったことが度々あります。だから日数分×2、用意すれば完璧じゃないかしら、と思うこの頃です。

あとは・・・虫対策かな。アジア関係にいくと蚊で感染する感染症が毎回のように流行ってる。馬鹿にしないで対策考えておいたほうがいいみたい。ちなみにタイに行ったとき虫除けスプレー一生懸命探したけど無かった。日本から用意したほうが良いみたいです。

あとねー海外保険のかけ忘れ!!!出国前にATMの機械見たいので簡単に加入できるのに、空港に慌てて駆け込むもんだからかけ忘れが多い。でも病院に行くと、必ず証明書はどうしますか?って聞かれる。もし保険をかけていたら5万円くらいは浮いていたんじゃないのーって思います。かけていると安心できるし、そんなに高額でもないし、手続きも簡単なんだから、入っておけばよかったとつくづく思います。皆さんも忘れないでね。

最後に、帰りの飛行機の中で黄色い紙が回ってきます。これは帰国の際に訪問国で感染症に罹ってないかの問診表ですが、なんかあったら相談したほうがいいかも。

何度も泣きました。みなさんも念には念いれて悲しい旅行にならないように参考にしてください。

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