HIV陽性者とその仲間たちのためのサイト web NEST
ぷれいす東京の案内 ネストの案内プログラム・スケジュール 寄付のお願い お問い合わせ先

< TOPへ

web NESTにようこそ!
初めての方は必ずお読みください

みんなの日記帳
よくある質問集
掲示板
リンク集

用語集

ライブラリー
編集後記
 
  仕事や日常生活についての質問

Q7:仕事を新しく探すに当たり、いろいろ不安に思っていることがあるのですが・・・。
 
 
2007年8月4日掲載

ハル 40代
男性 東京在住

転職を何回か経験しています。自分の感染を告知する必要はないと思うし、頻繁に通院が必要でなければ告知せずとも就職、就勤は可能です。

2002年5月7日掲載

プライベートタイムが欲しい
30代

私の場合は、いずれは生家を出ようと考えていましたので、やはり就職は一般枠で考えていました。一時期障害者枠での就職も考えたのですが、収入を考えるとどうしても一人暮らしは難しいですし、また仕事内容もいまいち不透明な気がして。結果としてシフトのくめる仕事で病院に行くのに苦労をしない今の職場にアルバイトとして採用され、現在はその功績が認められ(?)、契約社員として働いています。

2002年5月7日掲載

ハナ
34才
女性

告知当時、生活保護を受けていました。薬の副作用もきつかったのでアルバイトをやめて、体調が落ち着くことの方を優先しました。半年ほどして体調が元に戻ったので、生活保護を受けるのをやめて、家族の仕事の手伝いを始めました。それから今まで(約3年)就職活動はまともにしませんでした。最近ハローワークの 障害者枠で2件探しましたが、どちらも面接で落ちたので今はアルバイトをしています。

2002年5月7日掲載

隠れリーマン
31歳男
東京在住
ゲイ

僕は2度目の学生生活中に告知を受けました。それはもうすぐ就職活動が始まるなーっていうくらいの時期でした。しばらくして投薬を開始し、副作用で身も心もズタズタの時に就職活動に突入しました。

当時食事もろくにとれず、吐いたりしていたし、げっそりと顔色も悪かったので、面接している時も変に思われるんじゃないかと心配でした。でも、自分が思っているほど相手はて、バレたらどうしよう」とか、「自分が続けられなかったら、会社に迷惑がかかるな」など、いろいろ考ることがありました。

しかし、考えてみると会社側もリスクを承知で人を選んでいるんだし、今健康な人でも病気になる可能性もあるわけだし、それに僕は何も犯罪者じゃあない。お互いが労働力とその対価によって利用しあう契約なのだから気にすることは無いと自分に言い聞かせました。

通院の問題は土曜日に診療をしてくれる病院を見つけてそこに行くことで解決しています。実際に仕事を始めてみると、慣れるまでは大変だけど、少しずつ自分に自信がついて きます。

今は会社の中でもかなり図々しくなって、楽しいリーマン生活を送っていま す。

HIVのステイタスは働く上で何の意味も無いものです。貴方の心のなかで、自分が HIVポジティブかそうでないかが、自分の重要なアイデンティティのように思えることがあるかも知れません。でも本当に重要なのは、貴方がどんな人で、何が出来るかということだと思います。就職活動、頑張ってください。

▲ページトップに戻る

2002年5月7日掲載

Kくん
21歳
学生

僕は今現在学生です。そしていずれは諸先輩方のように普通に就職をしたいと考えています。ただそこで気になるのは、試験のときに面接等で自分の病気の事を言わなきゃいけないのかとか、社会保険に入ってもばれたりしないのかとか、あとはもし会社にばれてしまった場合にはクビになったりしないのかとか、今実際バイトで悩んでいる事と同じことばかりで、冷静に考えていくと学生だからとか再就職だからとか、あんまり変わらない悩みなんですよね。

そしてさらに僕の場合は今現在やっているバイトの上司には話していて理解してもらっているし、社会保険にも入っているのですが、一応ばれてはいないみたいで、なんとなく悩んでいた自分がばかみたいな気がします。

つまり、保険の事に関して言えばあんまり気にすることないし、上司に話す話さないは信頼できる人なら話してもいいと思うし、そうでなければ話さなくていいし、病気がばれたからといってクビにするような会社なら訴えて白黒はっきりさせればいいのだし(なかなか難しい問題ですが)、そうでなくてもこっちから辞めてやるって感じですよね。とりあえずこれから就職活動をしていく皆さん、僕も頑張るので共に頑張りましょう!!

2002年5月7日掲載

MASA
30代 男性

仕事は自分が続けられることが大事なので、生活に負担になるようなことは選ばない。収入面での不安は、ソーシャルワーカーに相談する。健康面のことは、医師に相談する。

2002年5月7日掲載

kon
会社員
東京在住

僕の場合、再就職だったのですが、就職活動中に、HIVのことを会社に言うべきかどうか随分考えました。入社時の健康診断や、健康保険、仕事をしながらの服薬や通院など、病気を隠すことで問題になったり、ストレスになったりしないだろうか。でも、逆に病気のことをオープンにしたら雇ってくれないんじゃないかって・・。

結局、障害者雇用枠での就職活動がメインになりました。十数社たて続けに断られて、かなり落ち込みましたが、話しのできる人事担当者と会えたのがチャンスでした。その会社に採用が決まりました。

今現在、人事担当者と、配属先の直属の上司、健保担当者の3名のみが病気のことを知っていますが、この3人が了解していることで、健康診断、健保、服薬、通院といった心配事は、まったく問題なくなりました。

今になって考えてみれば、オープンにするのか、隠すのかといった、二者択一の問題ではなくて、会社の組織をよく理解してから、「誰をおさえておくと働きやすくなるか」「どの程度の範囲で情報をコントロールするか」というように考えればよいのだと思います。

これから新卒で就職する人は、その辺のポイントが見えてくるまで(したたかさが身に付くまで)よけいなこと言わないのも手かもしれませんね。

むしろ僕が問題だと感じるのは職場での人間関係です。直属の上司以外、同僚は誰も病気のことを知りません。やはり、長い時間いっしょに過ごしているわけだし、仕事以外の話だってするのですが、必要以上に距離をとっている自分がはっきりわかります。

ときどき「ずっとこんなで良いのかな?」と思うこともあります。これがストレスになるようだったら、また次の手を考えます。今はとにかく、仕事がもっとできるようになって、自信を持って対等に話しができるようになることの方が先決かも・ ・。

2002年5月7日掲載

HS
男性
30代前半
東京在住

私の場合、HIVとは関係なく前職を辞めた直後に感染がわかったので、感染したこと自体よりその時期に無職だったことの方が重大な問題でした。その為、職探しにおいては「当初の予定通り、キャリアを活かした職探しをすべきなのか」、それとも「病気を抱えて生きていくことを中心に考えて、あまりハードでない職種を選ぶべきなのか」といったことをずいぶん考えました。

告知時は数値こそ良くなかったものの、特に体調が悪いとか、即投薬を開始しなければならないというな切羽詰った状態でもなかったので、HIVについての理解を深めたり陽性者の就労状況等の情報を収集し、「感染(告知)前と変わらない生活ができる」と判断し、当初の予定通り“キャリアを活かした”“一般枠での”職探しをしました。

投薬開始は就職後、仕事が落ち着いてからと考えていたのですが、なかなか仕事が決 まらなかったので、告知後半年ほど経ったところで投薬を始めました。副作用等については何度も主治医と話をしたり、他の感染者の話を聞いたりしていたので、「多少の我慢はいたしかたない」ぐらいに思って投薬に踏み切ったのですが、予想以上に副作用が激しく出てしまい、悪心・嘔気や食欲不振、味覚倒錯、頭痛等々(ストックリンによる)がひどく就職活動にも身が入らない状態が2〜3ヶ月続き、精神的にも不安定な状態でした。

一時は薬の変更も考え、セカンドオピニオンを聞きに行ったりしましたが、幸いなことに3ヶ月ほど過ぎたところで副作用が和らいで来たので、薬を変更することなく活動を再開することができました。

HIVは治療がうまくいっていればそれまでと変わりない生活ができる病気ですので、私の場合、基本的には“キャリアを活かした”“一般枠での”仕事を選びました。職場にも告知は考えていません。但し、治療(投薬)による副作用がひどい場合や体調が著しく低下した場合は心身ともに相当なストレスになり、仕事はもちろん日常生活にも支障をきたすので、その際の対応策や心構えは必要だなとは思ってます。

2002年5月7日掲載

HAL
30代
男性
東京在住

仕事を探すにあたって

私は今現在、無職で休職中であります。ハローワークをメインに求職活動を行っている最中です。障害者枠と一般枠で探しておりますが、なかなかに厳しい状況ではあります。

この他にも障害者として派遣会社に登録を行っておりますが、状況としてはやはり厳しいです。(もちろん、これは年齢から来る理由も十分に考えられるとは思いますが )障害者枠の場合、ご存知の方も多いかともいますが、職種、収入がかなり制限されます。

ただ、これから自分自身がどうやって生きていくかに着眼点を置くかによって、仕事の選び方も変わってくるのではないだろうかと最近、感じています。

私自身、最初の頃はやはり、今まで培ってきた経験を生かす仕事に就きたいと思って いました。また、それでやってこれたのですが、最近はあらゆる部分において不安を感じる事が多くなってきていました。主に健康上の問題です。実際に1999年末には、それが理由で仕事を続ける事が出来なくなりました。病気を持ってるっていう事は自分の中で理解しているつもりでした。ですが、それが、これから生きていく上での基本となるとは考えていなかったのです。これは自分にとっては大変な事でした。やりがいを感じない仕事は就職するに値しないと考えていたからです。

もちろん、そうした意味で就職できない人たちに対しても、軽視していました。ですが、自身の置かれている立場を再認識したときに、今までとは違う価値観を認めない事には一歩も踏み出せないことを悟りました。今はそうした立場に立った上で自分で出来る仕事を探しています。

▲ページトップに戻る